名古屋カラオケサークルのサイトがGoogleの検索結果から消滅
実は、2018年6月9日土曜日の昼過ぎ頃、名古屋カラオケサークルの公式サイトがGoogleの検索結果から突如消滅するという事態が発生しました。
主宰者としては、かなりあわてました。早速いろいろ調べたのですが、Googleのインデックスからものの見事に完全に削除されていて、驚きました。打っ魂消(ぶったまげ)ました。ついでにこの変な言葉を漢字で書けるようになりました。
Googleの検索結果に出るようにするというのが、かなり大変なことであることは、ブログやホームページをやっている人なら、大抵は知っていることです。それほど大変なことなので、消えた時のうろたえようは想像を絶します。
過去に、有名なサイトでGoogleのインデックスから消えたのは、私の知っている範囲では、Amazon、BMW、リコーなどがあります。たぶん、Amazonのうろたえようはすごかっただろうと思います。
サイト自体が消えたのではないので、URLを記憶している人ならアクセスできますが、検索してアクセスする人は、アクセスできなくなります。
そう言えば、他には、CNETも消されたことがありましたね。
消える理由は様々ですが、Google様のお怒りを買ったとか言う場合もあります。Googleの公式見解では、「ほとんどの場合、たまたま消えただけで、サイト側に原因があるわけではない」そうです。
いずれにせよ、すぐに名古屋カラオケサークルの公式サイトをチェックしました。何か変なことをしでかしていないかなと思ったのですが、まあまあかなと状況でした。一カ所だけタグの打ち間違いがありましたので、これを機会に直しておきました。それにしても、タグが間違っているのに正常に表示されるなんて、ブラウザーというのは、ずいぶん心の広いソフトウェアですね。
もちろん、こんなタグの打ち間違い程度で消えるわけがありません。いったい何が原因かと思ったのですが、やはり・・・ナマズが大暴れしていた様でした。
つまり、Googleの検索アルゴリズムの大きな更新の真っ最中だったのです。上のキャプチャーは今日の3:17のものです。私が9日午後にチェックしたときは、13.1位の文字が躍っていました。
全く、世の中、何があるか分かったものではありませんね。
まあ、自分が運営するサイトが消えたのは、これが初めてではなく、今までにいろいろなサイトで何度も経験していますので、かなり冷静ではありましたが、万一復活しないと困ると言う思いがどうしても頭から離れませんでした。
それで、歌会のあった翌6月10日日曜日の9:00までこの状態が続き、9:00にアクセスしたら、復活していました。
めでたし、めでたしと思っていたら、歌会の最中にまた消えて、また復活して・・・の繰り返しでした。
今は取りあえず安定して表示されている様です。
名古屋カラオケサークルはインターネットでメンバー募集をやっているため、検索結果から消えるのは死活問題になります。今回は、恐らく問題はなかろうかと思いますが、完全に安心できるわけではありません。
ちなみに、天下のGoogle様に好かれるには、サイトの品質向上あるのみです。
今回のことを機会に、メンバー全員がこのことを念頭に入れていただけると主宰者としてはとてもありがたいことです。カラオケサークルの運営は歌うだけというわけではないですからね。そのことを知っておいてほしいです。
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