名古屋カラオケサークル第6回歌会レポート
名古屋カラオケサークルの第6回歌会は、2014年1月26日、新瑞橋で開かれました。歌会直前に2名の参加者があり、当初の予想よりもにぎやかになりました。
最初に失敗点を挙げておくと、この予想外の参加者の増加をすぐにカラオケ店へ連絡しなかったため、部屋がすこし窮屈になってしまったことでした。幸いにもいすが一つよけいにあったので、何とかなりましたが、これからは、参加者が急に増えた場合はすぐに開催場所のカラオケ店に連絡を入れたいと思います。
これまでの歌会は、実は、私と私の知り合いで開催していたのですが、今回から名古屋カラオケサークルの正規メンバーだけの歌会となり、この第6回歌会が、実質的には第1回歌会ということになりました。この話をしたところ・・・
「第1期生になったんだ!」
・・・と言う喜びの声が聞かれました。
一般に、カラオケサークルの歌会は、通常、黙々と歌うだけなのですが、名古屋カラオケサークルでは、今回、歌と歌の間に会話を取り入れ、語り合いながら歌うというスタイルを取ってみました。これは参加者の性格や司会者の力量の問題が絡んできて難しい面があるのですが、何と、うまく行きました。
このやり方で歌会を運営したのは、参加者の一人が食事会に出られないため、少しでも会話の機会を作ろうと思ったからですが、他にも、私自身がのんきでのんびりした性格なので、ゆっくりゆっくりやっているうちに、自然に会話が生まれたという事情もあります。(^ ^;
その他、参加者の中に会話の好きな方がいらっしゃって、非常に会話が弾んだという点が大きかったと思います。この方は、食事会でも会話を盛り上げていただくことができて、名古屋カラオケサークル必須のアイテム・・・ではなく、必須の人材となりました。
歌会や食事会の後、参加者のみなさんが口々に、とても楽しかったと言ってくれて、主催者としては大変うれしかったです。実際、私自身、今まで様々な歌会に出ましたが、この日の名古屋カラオケサークルの歌会ほど楽しかったことはありませんでした。これからも、こんな歌会にしていきたいと思います。